ホテル」カテゴリーアーカイブ

Parma Hotel Button(★★★)

Parma Hotel Button(★★★)Borgo della Salina,7, Parma

http://www.hotelbutton.it/

◆宿泊日 2014/11/18

Expediaで予約、Single 70ユーロ。市税1ユーロ。

チェントロの市庁舎裏手にあり、ガリバルディ広場にも近い。また、美食の町、パルマでいろいろな店のあるルイージ・カルロ・ファリーニ通りも至近距離。

レセプションのスタッフは皆対応よく親切だ。

 

Urbino  Albergo San Domenico(★★★★S)

Urbino  Albergo San Domenico(★★★★S), P.le Rinascimento, 3, Urbino

◆宿泊日 2007/9/11~13(2泊)

Venere.comで予約。3名だったのでTriple 、1泊170.6ユーロ、朝食1名11ユーロ。
ウルビーノの最高級ホテル、リナシメント広場に位置し、ドゥカーレ宮、ドゥオモは目の前とロケーションも最高。

Urbino サン・ドメニコホテル

Urbino サン・ドメニコホテル ロビー
Tripleのベッド2つはかなり大きい。もう1つのベッドが普通サイズ。
朝食はさすがに最高級ホテルだけあってチーズ、サラミ、フルーツ他いずれも品揃えが豊富。

Roma  Camelia Hotel(★★★)

Roma  Camelia Hotel(★★★)Via Goito 36, Roma

 

◆宿泊日 2005/9/17

2012/11/16、18~21(4泊)

2013/10/24~26、27~29(4泊)

2014/11/20~22(2泊)

2015/11/20

2016/9/19~22(3泊)

 

このホテルに初めて泊まったのは2005年南イタリアの旅を終えた最終日、テルミニ駅近くの別のホテルを予約していたが「水回りの不具合」とかで代わりのホテルとして移らされたときだ。

ロビーは小さくこじんまりとしているがちょうどリニューアルされたばかりのようで清潔感がある。

2010年ペルージャ短期短期留学直前に3泊予約していたが、その時は逆に部屋が3泊分なくて別のホテルに代えられたのだが・・・・・

いずれにしてもテルミニ駅から近いし、ホテル周辺にはリストランテ、ピッツェリアなどあり、ロケーションよく気に入っている。いわばローマでの定宿といっても良い。

予約は、Booking.comやExpediaで行っている。

金額は、部屋の広さや予約時期にもよるがSingle、Doubleで62~87ユーロ、市税は1泊2ユーロ。

Roma  Hotel Quirinale(★★★★)

Roma  Hotel Quirinale(★★★★)Via Nazionale 7, Roma

 

◆宿泊日 1998/3/7~9、11~13(4泊)

2013/11/1

 

テルミニ駅からも近くメトロで1駅だが徒歩圏内。

オペラ座の裏手にあたり、かつては地下通路でつながっていたらしい。

かなり部屋数もあり趣のある由緒正しいホテルであるが古さは否めない。

 

1998年春、3週間のイタリア初めての旅の最終目的地はローマ、このころはネットでホテル検索という時代ではなくガイドブックか何かで見て選び、旅行代理店で予約、Single 1泊11,000円を事前に支払う。

2度目は割と最近だが、ExpediaでTwinのSingle useで1泊74.01ユーロ、市税3ユーロと破格の安さだったので懐かしさもあって予約。この時の部屋538号室は広くてしかも中庭に面していてバルコニー付き。

IMG_1471

 

La Spezia  MY ONE HOTEL(★★★★)

La Spezia    MY ONE HOTEL(★★★★), via XX Settembre, 81, La Spezia

◆宿泊日 2009/9/15~17(2泊)

Venere.comで予約、Twinの single use 1泊 89ユーロ。

LaSpezia MyOne Hotel

 

駅とフェリー乗り場の中間であることが決め手で選ぶ。

建物は割と新しく高低差のある場所に建っていて、正面入り口は6階にあたる。部屋は3階の210号室、内装、設備はいいが、ピローネ通りからのいわば裏階段を目の前にしており眺望は全くだめ。

Padova  Hotel Europa(★★★★)

 

Padova  Hotel Europa(★★★★) Largo Europa, 9, Padova

http://www.hoteleuropapadova.com

 

◆宿泊日 2009/9/20~22(2泊)

Booking.comで予約、Twin 1泊120ユーロ。

駅からもチェントロからも近い。

改装してから間もないようだ。廊下の照明は人がいるとパッと明るくなる。

フロントの人の話によると内装を担当したのは日本人だとのこと。

部屋のバスタブはジャグジーだった。

1泊目の夕食はこのホテル内リストランテ、ミシュラン2本フォークの “Zaramella” にしたがここも良い。

Padova Zaramella

Padova Zaramella 海の幸サラダ

 

Lecce  Palace Hotel(★★★★★)

Lecce  Palace Hotel (★★★★★) Piazetta Ricardi 13, Lecce

◆宿泊日 2005/9/11~13(2泊)

Twin 190ユーロ(1泊)

「歩き方」、「駱駝」で紹介されていて、旧市街、しかもサンタ・クローチェ聖堂の向かい側にあり5つ星ということもあって、どうしても泊まりたくて、イタリアのホテル予約サイト Venere.com で予約。

チェックイン時に「サンタ・クローチェ聖堂が見える部屋に代えて欲しい」というリクエストにはハード・ネゴだったものの流石にきちんと対応してくれた。

CIMG0047

 

 

部屋(301号室)はそれほど広くはないが落ち着いた感じ。 フロントはじめ従業員はフレンドリーで感じが良い。またレッチェでは泊まりたいホテル。

ホテル内のリストランテ ”ATENZA” も落ち着いた感じでいい。

CIMG0032

 

Barbaresco Cascina Brac

Barbaresco Cascina Brac, Frazione San Rocco Seno d’Elivio, 40、Barbaresco

http://www.barac,it

◆宿泊日 2010/9/10

ぶどう畑の中のアグリツーリズモ。

Barbaresco Cascina Barac

Barbaresco Piazzoのぶどう畑②

 

Twin 95ユーロ、Single 75ユーロ、ガイドブック(『麗しの郷ピエモンテ』)に掲載されていたのでHPから直接予約。

 

ワイナリー ピアッツォ社のオーナーの娘(多分次女)夫婦が経営するアグリツーリズモ、我々を迎えてくれたアルビーノはこのご主人。ワイナリーの方も娘(多分長女)夫婦が経営、社長のフランコ氏はアルビーノの義兄。

その縁でワイナリーでのテイスティングができた。

我々が泊まった部屋の名前は“Vigna Giaia”でピアッツォ社のバルバレスコの畑の名前から取っているようだ。

Barbaresco Cascina Barac 部屋の名前(扉)

Barbaresco Cascina Barac 室内②

 

朝食はやや肌寒い外のテーブルでぶどう畑を眺めながら。チーズ、サラミ、生ハムが美味しかった。

Alba  I CASTELLI(★★★★)

Alba  I CASTELLI (★★★★), C.so Torino 14, Alba

www.hotel-icastelli.com

◆宿泊日2006/9/10

HPから直接予約。Twin 110ユーロ、Single 90ユーロ。

Alba ホテル フロント

 

ガイドブックでは郊外となっていたが旧市街のちょっと外というだけでほとんどチェントロ。

イタリアでは珍しい近代的ホテル、ホテル内には地元のワインがショーケースで何箇所も展示されている。

Alba ホテル内ワイン展示①

Alba ホテル内ワイン展示④

 

チェックアウト時に記念品としてワインストッパーを貰う。結構重宝した。

Torino Le Meridien Lingotto(★★★★)

Torino Le Meridien Lingotto(★★★★),Via Nizza, 262, Torino (www.lingotto.lemeridien.com

◆宿泊日 2006/9/15

Venere.comで予約、Twin 125ユーロ。

 

FIATTの工場跡がホテルとショッピング・センターに改築されたスタイリッシュなホテル、話のタネに泊まってみた。ロビー、部屋ともにモダン。

Torino リンゴット・ホテル ロビー

Torino リンゴット・ホテル 315号室

部屋からは中庭をはさんでショッピング・センターが見える。エレベーターを降り、部屋に向かう廊下は、さすが工場の跡を彷彿とさせるイタリアのホテルでは珍しい長い廊下。

Torino リンゴット・ホテル 廊下

 

ロビー、廊下でもあまり人を見かけず無機質な印象。

朝食は天井の高い1階ロビーの反対側で細長いスペース。赤っぽいハム、オレンジジュース、果物が(ブルーベリーや木いちご)おいしかった。

確かに話のタネにはなるが、いかんせんロケーション、足の便が悪い。夕食をとる店を探すのに苦労した。