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Bologna(ボローニャ)2019/7/19~20

◆行く

ボローニャは1998年、2007年に訪れ、今回で3度目。

スペインバスクのサンセバスティアンからミラノ経由モデナにて1泊、バルサミコ酢を調達し、すぐにボローニャに移動。列車でわずか30分ほどの近いところに泊まるのは、12年前に兄弟3人旅で訪れたリストランテが良かったのでそこを再訪するのが目的だ。

 

モデナからの電車はちょっと遅れ10時50分頃ボローニャ中央駅到着。

 

◆ホテルに着いたものの

駅から割と近い12年前と同じホテルを予約していた。午前中から暑い中、記憶を頼りに10分ほどで到着。

チェックインしようとしたら『時間が早いので部屋が用意されていない』と言われ、『ありゃ~』と思ったらパソコンをにらめっこして使える部屋を見つけてくれた。

 

ところが部屋に入ってエアコンのスイッチを入れたが効かない。

レセプションに戻り、部屋を替えて欲しいといったもののエアコンを調整するとのことで待つが、結構時間がかかる。

せっかく早く着いたのに・・・・

 

◆ランチを兼ねた町歩き

1時間後の12時すぎランチを兼ねて町歩き。マッジョーレ広場を目指す。

ホテル前のメインの通り、インディペンデンツァ通りは金曜午後とあってかなりの人出だ。

東京の真夏の蒸し暑さほどではないが日差しが強く暑い。

 

マッジョーレ広場には大きなスクリーンがあり、椅子が並んでいる。どうやら夏の間毎晩映画会をやっているようだ。

 

マッジョーレ広場を抜け、12年前にランチをとった小さな広場を探しに行ってみるもののちょっと違うようだ。

奥の方にカフェがあったので、ピッツアと冷えたビールでランチ。

 

ランチのあとは、夕食を予約しているリストランテ《Cesari》を確かめに行く。

赤い入口は以前のままだ。

 

向かいのチョコレートの店《Majani》は夏休みで1ヵ月以上休んでいるようだ。

帰り道、通りの両サイドの店を珍しくウィンドゥ・ショッピング。

お土産というよりは間もなく誕生日を迎える家族へのプレゼントを探してみる。

結局、このあたりのミラノの店《BOGGI》で夕方購入した。

 

◆国立ボローニャ絵画館へ

ボローニャは3度目だし、暑いので観光する気にもならないが、自分の旅行記を読み直し、国立ボローニャ絵画館(Pinacoteca Nationale di Bologna)に行くことにする。

館内は涼しいだろうと思ったからだ。

ホテルから絵画館まで片道15分、日陰を探して歩く。

通りには気取らない雰囲気の良さげなトッラトリアがいくつもある。

残念ながら行く日にちはない。

 

 

6ユーロ払って絵画館入場。ところが自動ドアが開かない。

見ていたスタッフから『もうちょっと左へ』と手で合図される。センサーのせいか。

 

館内は思ったほど涼しくはない。また、初めのうちは祭壇画が多く、足も疲れる。

どうも絵を鑑賞というよりは自分が知っている画家の作品を観ようとしているようだ。

 

『作者、作品名など』が書かれたものが小さくて読みにくい。

“copia da Raffaello”とあるのを”colpa”と読み間違え、係りの人に質問してしまう。

親切にも『奥の方にラファエッロの本物の絵がありますよ』と教えてくれた。

それがこれ。

 

 

暑さのせいなのか足が疲れているせいかざっと観た感じだ。

帰り道も暑い。

 

ホテルに戻って冷えたプロセッコを飲みながら一休み。

 

◆リストランテ再訪

20時にリストランテをメールで予約していたので19時50分ホテルを出る。

マッジョーレ広場のスクリーン前にはもう映画を待っている人たちがいた。

 

 

 

20時すぎにリストランテ《Cesari》到着、中に入ると20時開店のはずなのに多くのテーブルがうまっている。

すぐ対応してくれたカメリエーラは名前を訊いたりしたのに『コントローラーが対応するから』と言うので待つ。

その間もう一人に声を掛けられ、『満席だ』と言われる。予約していることをまた言い、コントローラーなる人物がやってきてやっと話が通じた。

 

3カ所ほどテーブルを示されたので店内中央のテーブルを選ぶ。

 

見渡すと12年前とまったく変わっていない。

壁にはワインセラーのようにワインが沢山並んでいる。

 

一方、変わったのは店内の雰囲気。客が多かったせいもあるが、お店の人が忙しく動き回り、またその服装もカジュアルで以前感じたような優雅さはみられない。

 

メニューを渡されしばらく考えて注文。

前菜には24ヵ月熟成の生ハム、ものすごい量だ。

お供は冷えたプロセッコ1杯。グラスで頼んだが、ボトルの封を切ってテイスティングさせてくれる。

 

プリモは飛ばし、セコンドに《季節のメニュー》から仔牛ほほ肉の白ワイン煮。

 

赤ワイン煮が定番だが白ワイン煮はどんな感じだろう。味の濃厚さからいうとやはり赤ワインか。

 

プロセッコの次は、赤のハーフボトルが唯一あったサンジョヴェーゼを頼む。

ラベルを見ると”Umberto Cesari”とあったのでカメリエーラに『ファミリアですか?』と尋ねると『オーナーの兄弟がやっているワイナリーで、今そこにいますよ』と。右横二つ隣のテーブルで食事中だった。

(帰国後12年前の旅行記を見て気づいたが、その時ここで飲んだワインもそうだった)

 

ドルチェを食べ、お勘定する。

いつもはカードで払うが現金をほとんど使っていなかったので現金で払い店を後にする。

 

21時45分ごろマッジョーレ広場を通りがかると映画上映が始まったばかりのようだ。

セリフが英語なのでアメリカ映画か?イタリア語の字幕がついている。

 

◆翌朝ラヴェンナへ

早めに朝食をとり、チェックアウト。荷物を預けて20年ぶりのラヴェンナに行く。

昨日モデナを出る前は、ボローニャに着いてすぐ行こうか、それとも今日フィレンツェに移動する前にするか迷っていたが結局今日にすることにした。

 

9時06分発の列車でラヴェンナに向かう。

 

◆ラヴェンナから戻りフィレンツェへ

16時、ラヴェンナからボローニャ中央駅に戻る。

ホテルに行く前にitaloのチケット購入、16時50分発、18番線だ。50分あれば何とか間に合うだろう。

ホテルに戻り、スーツケースを受け取って駅に行くと16時25分、余裕だ。

ただ、18番線のホームは結構遠い。ホーム着16時37分。

 

Italoは1~2分遅れたか。

今回の最終目的地フィレンツェへ向かう。

 

◆泊まる

◎ホテル Zanhotel Regina(★★★), Via Indipendenza 51

1泊Single 95ユーロ、Booking.comで予約。市税4ユーロ。

ボローニャ中央駅からもマッジョーレ広場にも近くロケーションが良い。 部屋の窓から8月8日広場がすぐそこに見える。

◆ 食べる

◎リストランテ

お店の名前 Cesari, Via de’ Carbonesi,8ミシュラン フォーク2本の店 http://www.da-cesari.it/

食べたもの

前菜 24ヵ月熟成の生ハム 15ユーロ

セコンド 《季節のメニュー》から仔牛ほほ肉の白ワイン煮 18ユーロ   白くフワッとしたオムレツ風の付け合わせ。

ドルチェ 栗のソルベット 6ユーロ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワイン プロセッコ 5ユーロ

Ca’Grande, SanGiovese Superiore,Umberto Cesari ハーフボトル10ユーロ

水を含め57ユーロ。

◆買う

  • ポロシャツ BOGGIにて