旅のお供に


9月中旬の出発まであと1ヵ月。今回はイタリア初めての友人と前半行動を共にし、後半はいつもの一人旅だ。

前半は、友人の希望でローマ、フィレンツェ、ミラノとイタリア観光定番のところに行く。しかも、ミラノではたっての願いで、スカラ座でオペラ鑑賞とサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の《最後の晩餐》を観ることになっている。

 

こうなればガイドみたいなものだが、それなりにがんばるしかない。ローマもフィレンツェもミラノも何回も行っているので地理的な案内にはさほど問題はないだろう。

問題があるとすればやっぱり言葉か。いわゆる旅行会話については、まぁ~大丈夫だとは思うが、単語を思い出せない、いや元々覚えていない、知らない。

 

そんな折、ペルージャつながりの知人、Rieさんが『旅行イタリア語会話』を出版したのを知り先日購入。今回の旅のお供として持っていくことにした。

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有人とは今月中にでも最終打ち合わせと称して一杯飲むことになっているが、その時にこの本を預け簡単な文章を予習してきてもらうつもりだ。

 

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