このところイタリア映画三昧


新型コロナウィルスの感染が世界中で拡大し、とりわけイタリアの状況はひどそうだ。

 

今年のイタリア旅行は祝日の並びを考え9月中旬のつもりだったが、いつ収まるかわからない現状では、今年はあきらめざるを得ないか。

 

いずれにしても、世界中早く収束してもらいたいものだ。

 

  ペルージャ短期留学を終えて以来イタリア語を続けて勉強しようと、某大学の社会人向けイタリア語講座に8年通っている。

 

3月初めに前期の授業が終わり、本来なら先週から新年度の授業が始まることになっていた。新型コロナウィルス感染防止のため『3週間遅らせる』という連絡があり、その数日後に『完全中止』という連絡があった。

 

イタリアにも行けそうもなく、イタリア語の授業もなくなってしまった。

 

今、週3日都心で仕事をしているが、先々週からテレワークならぬ自宅待機。一方、仕事のない日に通っているスポーツクラブは休会中。

 

ということで時間はたっぷりあるので、DVDをレンタルし、イタリア映画を中心に映画三昧の日々を送っている。

 

イタリア語の勉強のつもりもあったが、ほとんど聴き取れず日本語字幕に100%頼っているが、いずれも面白い。

 

◎ここ10日ほどで観たイタリアがらみの映画

 

 《いつだってやめられる 7人の危ない教授たち》3部作

 

 《ナポリの隣人》

 

 《家族にサルーテ》

 

 《帰ってきたムッソリーニ》

 

 《愛と銃弾》

 

 《幸福なラザロ》

 

《イタリアが呼んでいる》

 

《トスカーナの休日》