アンダルシアの旅


スペインへ行ってきた。行先はアンダルシア、コルドバ1泊、グラナダ3泊、セビーリャ1泊の旅。

いずれも歴史のある町で見どころも多かった。

 

コルドバではメスキータ、ローマ橋、アルカサルを見る。とりわけメスキータの壮大さには圧倒された。また、アルカサルのアラブ式庭園の美しさにも感動した。

 

グラナダではお約束のアルハンブラ宮殿、建物の中だけでなく庭園も素晴らしい。また、シェラ・ネバダ山脈の雪を背景にした遠くから見る雄姿も美しい。

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さらに、グラナダから山岳地帯のアルプハラ地方への日帰りツアーに参加、国際交流をしながらいくつかの白い町を訪ねた。

 

セビーリャではカテドラルとヒラルダの塔に行く。カテドラルは『凄い!!』としかいいようがない。ヒラルダの塔からの360度、町の景色も良かった。闘牛場にも入ることができ、赤茶けた地面が印象的。

フラメンコはセビーリャで見たが、激しい動き、リズムはやはり本場ならではだと思う。

 

マドリードは前後に寝るためにだけ1泊ずつしたが、セビーリャから移動した最終日夕方はプラド美術館へ。短時間だったが名画を鑑賞することができた。

 

楽しい思い出に残る旅ではあったが、途中珍しく胃の調子が悪くなりスペインの美味しい食事やワインをあまり楽しめなかったのが残念といえば残念だ。