◆ペルージャから戻る
イタリアにおける我が心のふるさと、ペルージャからローマに戻る。
ちょっと寝坊したもののサマータイムが昨日で終わっていたので8:30発のバスに何とか間に合う。
車中カブレーノ日記をタブレットで書くが、一旦書き終えたのに消えてしまいまた書く。これで2時間近くすぎ、あっという間にTiburtinaバスターミナル到着。
メトロに乗り換え2日前チェックアウトしたホテルに向かう。
途中スーパーで水とプロセッコを買うが、レジで時間がかかりホテル着11:30。
早い時間にもかかわらず部屋に入れた。しかも、預けていたスーツケースまで運び込まれている。Grazie!!
◆テスタッチョからトラステヴェレへ
メトロでテルミニ駅からPiramide駅まで約12分。駅に降りてからどっちに進んでいいか分からなくなり一回り。ピラミデの横の通りだった。
意外に早くテスタッチョに入る。
腹ごしらえの前にメルカートを見て回る。お土産として買いたいものが多い。チェックしていた店も含めて見て回るが日曜とあって休みのところもある。
そのうちPorta Porteseに出る。有名(?)な蚤の市のところか?
テヴェレ川沿いに上流に進み途中から左に曲がってトラステヴェレヘ。
道路を渡り、中に入っていくと何軒ものリストランテ、トラットリア、ピッツェリアがある。
その中の1軒でプランゾ(ランチ)。ここで問題なくwifiがつながることに驚く。
◆またも美術観賞三昧
ここに来たからには、サンタ・マリア・イン・トラステヴェレ教会に入る(2度目)。
後陣のモザイクが素晴らしい。
次はコルシーニ宮(国立美術館)、入口がわからない。入口にヴィラ・ファルネジーナにあるラファエロのフレスコ画の看板らしいものがあったのでそこはファルネジーナだと思い込んでしまったからだ。行きつ戻りつして入るとそこだった。
ゆったりとした階段を上がる。左右に胸像がずらりと並んでいる。奥には《クレオパトラ》の像、その右手にチケット売場とあり、入るとそこはもう展示室(入館料5ユーロ)。
しかし、個人の収蔵品展示は見にくい、わかりにくい。部屋ごとに供えられている見取り図兼説明を見るしかない(それでも見逃す)。
カラヴァッジョの《洗礼者ヨハネ》は一番奥の手前の部屋にあった。
ルーベンスの《聖セヴァスティアーノ》は気づかずまた戻って観る。
この後はホテルに戻るだけだが、とりあえずマッツィーニ橋を渡り、V.エマヌエーレ2世通りに出る。
そこに見覚えのある、でも入ったことのない教会がある。ヌオーヴァ教会だ。入ってみた。
中は何となく暗い。大して期待はしていなかった(『歩き方』にも載っていない)が、案内図を見ているときに、”カラヴァッジョ!!!”という声が聞こえるではないか。
老女がその娘さんらしき年代の女性に確認しているようだ。
すぐ近くにそれはあった。《キリストの降架》だ。
本物はヴァチカンにあるが、元々はこの教会のために描かれたものらしい。
近くの新聞売店でバス券があるか尋ねたが “No” とのこと。かなり歩いてからメトロに乗るしかない。ナヴォーナ広場、パンテオン、人であふれているコルソ通り、スペイン広場を通り抜けようやくメトロSpagna駅に着く。かなり待ち、おまけにものすごく混んでいる。
テルミニ駅の店を見たりしたのでホテルに戻ったのは19時少し前。かなりくたくた。冷やしておいたプロセッコを飲み少し休む。
◆小洒落た店で夕食
夕食は最悪通りに面したカフェでもいいかと思ったが、念のためTripAdviserでチェックしてみる。割と近くに人気度の高いリストランテやワインバーのあることがわかり日曜休みかもしれないが20時出かける。
(ネットの旅の威力は素晴らしい。以前ならガイドブックか、ホテルのスタッフに尋ねるしかなかったが)
ホテルからインデペンデンツァ広場を越えた向こう側の地区に行ってみる。チェック済の店 “Mamma Angela” は営業している。
中の2人席に案内された。両面の壁にはワインがざっと600~700本か。
2日前の店とは対照的にモダンで、しかもユニフォーム姿の若い男性がキビキビと動き回っている。
約1時間半ゆったりと食事をしてホテルに戻った。
◆泊まる
◎ホテル Camelia Hotel(★★★), Via Goito, 36, Roma
テルミニ駅から近い、ホテル周辺には食べる店、ワインバーもあり、いわばローマでの定宿。
予約ルートは不明、doubleで1泊87ユーロ、市税2ユーロ。
◆食べる
◎お店の名前 Da Vittorio, Via di S.Cosimato, 14, Roma
食べたもの 一皿料理ワインつき(10ユーロ)、料理というよりブルスケッタも乗っている前菜盛合わせという感じ。
パンをすすめられたので(コペルト代わりか)お願いし、これを含め12.5ユーロ。
◎お店の名前 Trattoria Mamma Angela, Via Palestro, 53, Roma
食べたもの 前菜はカプレーゼ(8ユーロ)、モッツアレラが小さく今一。プリモは漁師風リゾット(12ユーロ)、ムール貝やボンゴレなど沢山、これは美味かった。
ドルチェは季節のフルーツ(6ユーロ)、何とパイナップル、これはオーダーミス、注文時に何かをたしかめるべきだった。
グラスワイン、水を含め32.5ユーロ。コペルトなし。
2018年7月ローマ2週間滞在中に再訪。コロナ禍後の2023年9月ローマ旅行時近くに行ったら、閉店していた。







