Gubbio (グッビオ) 2010/8/27~28
お店の名前 Ristorante Locanda del Cantiniere, Via Dante,30, Gubbio
ペルージャ滞在中に1泊旅行。夜、昼と2回訪問。
◆食べたもの
夕食 アンティパストに《生ハム・サラミ、Gubbio産チーズの盛り合わせ》、昼が遅くまたちょっと重かったのでプリモを飛ばし、セコンドは《フィレのステーキ、黒トリュフ添え》にした。というのは、ここGubbioはトリュフの産地だからだ。
アンティパストは日本でいうと3人前くらいのボリューム。
一人で食べているのが途中からいやになるくらいだ。
セコンドは、運ばれてくると黒トリュフのいい香りがぷぅーんと鼻にくる。
フィレ肉の大きさは我が家のハンバーグより一回り小さくてホッとする。
スライスされた黒トリュフが肉の上と回りにたっぷりとかかっていてさすが本場だ。
ただちょっと肉汁のジューシーさに欠けるかもしれない。
プリモを飛ばしたのでドルチェがおなかに入りそう。久しぶりに《ティラミス》にした。最後にカフェでしめる。
アンティパスト9ユーロ、セコンド15ユーロ、ドルチェ5ユーロ、飲み物、カフェ、コペルト込みで37ユーロ。
◆2日目ランチ
ウンブリアのストランゴッツイ、とろみのあるクリーム・ソースにはポルチーニ、肉も入っていて、モチっとしてボリュームがある。
普通ならこれだけでいい。セコンドは肉のグリル・ミックス(豚、牛、牛の内臓、骨付きラム)、付け合わせはほうれん草でこれはかなりの量。
食後はカフェに昨夜同様プティフールが2個。これに水1本と500mlのハウス・ワインでしめて18.5ユーロ。