カブレーノ親父のつぶやき日記」カテゴリーアーカイブ

ペルージャ市のプロモーションビデオに友人出演

10年前の2010年とその翌年に短期留学滞在をしたペルージャ。

そのプロモーションビデオ、その名も”#LaBellezzaCiAspetta”がつい先日公開されたことをペルージャに住んでいる若き友人Aさんのブログで知った。

https://www.youtube.com/watch?v=bWmj-N_UwW0&feature=emb_logo

 

空から見る町が本当に美しい。

ガレンガの外国人大学。サンタンジェロ教会。サン・ピエトロ教会の鐘楼。水の止まっているフォンターナ・マッジョーレ、などなど。

 

そのビデオにはペルージャのオーケストラ(Orchestra da Camera di Perugia)を代表して4人(その一人がヴァイオリニストのAさん)が出演しているとのこと。

4人が演奏している場所も知っているのでとても懐かしい。

できるだけ早く訪れたいものだ。

 

 

この《カブレーノ親父のイタリア旅行記》は、ブログランキングでは『イタリア旅行』カテゴリーをメインに、『イタリア(海外生活・情報)』をサブとして登録しているが、

Aさんのブログ 《ウンブリアの風》 https://ameblo.jp/arioso-violino/ は、メインのカテゴリーとして『音楽(クラシック)』、サブは同じ『イタリア(海外生活・情報)』に登録されていて、面白いことにサブ部門ではだいたい同じような順位を行ったり来たりしている。

興味のある方は《ウンブリアの風》を訪問してみて下さい。

このところイタリア映画三昧

新型コロナウィルスの感染が世界中で拡大し、とりわけイタリアの状況はひどそうだ。

 

今年のイタリア旅行は祝日の並びを考え9月中旬のつもりだったが、いつ収まるかわからない現状では、今年はあきらめざるを得ないか。

 

いずれにしても、世界中早く収束してもらいたいものだ。

 

  ペルージャ短期留学を終えて以来イタリア語を続けて勉強しようと、某大学の社会人向けイタリア語講座に8年通っている。

 

3月初めに前期の授業が終わり、本来なら先週から新年度の授業が始まることになっていた。新型コロナウィルス感染防止のため『3週間遅らせる』という連絡があり、その数日後に『完全中止』という連絡があった。

 

イタリアにも行けそうもなく、イタリア語の授業もなくなってしまった。

 

今、週3日都心で仕事をしているが、先々週からテレワークならぬ自宅待機。一方、仕事のない日に通っているスポーツクラブは休会中。

 

ということで時間はたっぷりあるので、DVDをレンタルし、イタリア映画を中心に映画三昧の日々を送っている。

 

イタリア語の勉強のつもりもあったが、ほとんど聴き取れず日本語字幕に100%頼っているが、いずれも面白い。

 

◎ここ10日ほどで観たイタリアがらみの映画

 

 《いつだってやめられる 7人の危ない教授たち》3部作

 

 《ナポリの隣人》

 

 《家族にサルーテ》

 

 《帰ってきたムッソリーニ》

 

 《愛と銃弾》

 

 《幸福なラザロ》

 

《イタリアが呼んでいる》

 

《トスカーナの休日》

バスク風チーズケーキを作ってみた

最近、バスクチーズケーキが人気らしい。

今年の夏、サン・セバスティアンに行った者としては『へぇー』と思うが、サン・セバスティアンで食べたのは旧市街のバル《La Vina》でだけだった。ほかにどんな店があるのかは知らないが、とにかく《La Vina》はチーズケーキが評判のバルだ。

 

昼に数軒ハシゴをした後に訪れ、このバルでは何も飲み食いせずにチーズケーキを持ち帰りで注文、ホテルで食べた。

 

先日、読売新聞土曜夕刊にスペイン料理シェフによる《バスク風チーズケーキ》の作り方が紹介されていた。それを読むと、それほど難しそうでもない。そこでチャレンジすることにした。

 

我が家にあるケーキ型は大きすぎるので中サイズのものを買い、材料のクリームチーズ、生クリームを揃え、レシピの通りやってみる。

確かに作業工程は少ないが、400グラムのクリームチーズを滑らかになるまで混ぜるのは結構力がいる。

卵、砂糖、生クリームを加えて混ぜ、ケーキ型に入れ、オーブンで焼くと完成。

思ったより焦げ目がつきすぎたとはいうものの中々いい出来だ。

 

粗熱を取ってから冷蔵庫に入れたあと常温に戻し、食べたが成功といっていい味だった。

 

サン・セバスティアンのバル巡りは現地ツアーみたいなもの

7月14日から18日まで4泊5日でスペインのサン・セバスティアンに行ってきた。

目的はバル巡りとはいうものの、行く前は4日間あればきっと1ヵ所滞在にもあき、近くの町も訪れるだろうと考えていた。ところが結局サン・セバスティアンから動かず、昼、夜とバル巡りで過ごす。

 

1日目は、夕方に着いてから3軒。

2日目は、1日目の再訪も含め5軒。

3日目は、ステーキ専門バルの1軒。

 

最終日4日目のバル巡りは、《Txepetxa》から始める。昼のせいか意外にすいている。

まず、お店の人にメニューを見せられ、その一番上にあるのを『これが一番』と勧められる。

カウンターにあるのは見せるだけですぐさまピンマイク(?)で注文を伝える。奥で作っているのが見える。

カニのピンチョス、カラフルなみじん切りの野菜の乗った酢漬けのピンチョス。めちゃくちゃ美味い。バゲットが細く、切り方も工夫されていて食べやすい。

チャコリのあとシードルを飲み、計8.3ユーロ。

2軒目はおととい(月曜)休みだった《La Cuchara de San Telmo》へ。

混んではいたもののカウンターの一カ所に入ることができた。

フォアグラのソテーを頼むのに『フォイア』と言っても通じず『フォアグラ』と言い直したらメニューのその場所を指さしてくれる。それに赤ワインを注文。計7ユーロ。

しばらく待って出てきたら小さい。パンは別に2つ出てくる。はちみつ味の甘いソース。

食べているうちにお客があっという間にいなくなり一人になる。お店の人に話しかけられる。とても陽気だ。日本に興味があり、大阪に行きたいらしい。冗談で『待っているよ~』と返す。

次はすぐ近くの《La Vina》(ラ・ヴィーニャ)。チーズケーキで有名らしい店。

となれば飲む気はない。行ってみると店内はあふれかえっている。

一個をテイクアウト。5.3ユーロ。一旦ホテルに戻る。

 

夕方出かける前にロビーでウエルカムドリンクのカヴァを飲みながらレセプションの人とイタリア語で会話。バル巡りの話になり、初日に教えてもらったバルが見つからないと言ったらコンスティトゥシオン広場に面した一角だと教えてくれた。

最後のバル巡りは、《Goiz Argi》から。割とすいている。

エビの串焼きとコロッケにチャコリ、計7.2ユーロ。

次は、《Gambara》、ここは対照的にめちゃくちゃこんでいてカウンターに陣取るもののなかなか相手にされない。それというのも後から来たスペイン語の女性が何人かで来ていて、まくしたてるように何品も人数分注文するからだ。

そのうちその女性が『この人の注文も訊いてあげて』みたいなことを言ってくれる。

カニのタルトとすぐそばにあったタルト(食べてみたらツナマヨ?)と白ワイン。

『カニのタルト』を頼んだところで男性スタッフが何か別のことをしたため女性スタッフに今の3つを注文。

全部食べ終わったころに男性スタッフがカニのタルトを温め持ってきたので、とっさにイタリア語で『もう出た』と2回言ったものの渡されたので食べる。小さいので量的には問題なし。3つで7.1ユーロ。

 

ホテルのレセプションの人が教えてくれたバルはコンスティトゥシオン広場の中だという。どうしても見つからなかったわけだ。

広場は、もと闘牛場だったらしく広場を取り囲む建物各部屋には番号がふられている。

例のバル《Astelena148》は、さっきまでいたバルの喧騒さと違って落ち着いている。

壁に書かれたメニューを見てイベリコ豚の赤ワイン煮と赤ワインを注文。イベリコ豚の赤ワイン煮はねっとりとした食感、量も多い。ワインの2杯目は邪道だが赤から白へ、シャルドネを飲み、計10ユーロ。

その2杯目を飲んでいる時、隣で注文している女性が日本人のようで『日本の方ですか?』と訊くとそうだという。スペイン語でよどむことなく注文していたので『こちらにお住まいですか?』と訊くとそうだとのこと。

あとで振り返るとうしろのテーブルで他の日本人女性3人と一緒だ、どうやら3人のガイドをしているようだ。挨拶して店を後にする。

初日《BarSport》のあと店内に入ってすぐ出てきた《Zumeltzegi》へ。

タコの串焼きとシードルを頼み、受け取って奥のテーブル席で飲み、食べる。

気に入った本日1軒目の《Txepetxa》を再訪しようかとも思ったが、もうお腹もいっぱいでこれにて4日間のバル巡り終了。

4日目は、チーズケーキの持ち帰りを含めて7軒。4日間で15軒(延べ16軒)巡ることができた。金額的には、ステーキ専門バルとチーズケーキを除くと、14軒で100ユーロ弱。バル巡りを観光と考えると極めてコスパのいい現地ツアーと言えそうだ。

サン・セバスティアン ステーキ専門バルへ

さて、サン・セバスティアン3日目。

参考にしていたブログ “KM delicious trip” でNo.1と評されていたステーキ

専門バル《Nestor》。

オープン13時とあったので10分ほど前に行ってみるともうかなりの人が並んでいる。

13時ちょうどに開き、何とかカウンターの一角を確保。左隣は若い日本人カップル。

お店のスタッフに、一人か確認され、そうだと答え、小さい肉を要望すると、奥から持ってきてくれた。7〜800gとのこと。頑張るしかない。付け合わせとして、お約束の生トマト、青唐辛子を注文、チャコリを飲みながら待つ。

 

焼き上がったステーキは、フィレンツェのビステッカと同じような感じ。切れ目が入っていて、10切れあり、5切れは食べなきゃと思う。

焼き青唐辛子は完食、生トマトは半分ちょっと、肉は6切れ食べ、まぁ目標達成か。(いずれも二人でちょうどの量だ)

右隣の外国人から英語で『頑張りましたね〜』と声かけられる。

チャコリ、赤ワインを含め47ユーロ。

この日の夜は、旧市街のリストランテを予約していたのとお腹いっぱいのため夕方のバル巡りは取り止めだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サン・セバスティアンのバル巡り 2日目

さて、バル巡り2日目。

午前中、コンチャ湾を望むモンテ・ゲルドに登り、その足で旧市街へ。

サンタ・マリア教会前の《Atari》へ行く。昼だというのにそこそこ混んでいる。さんざん迷って選んだのは赤パプリカを挟んだハンバーガーのようなものと生ハムがトッピングされたピンチョスに白ワイン(計7.9ユーロ)。これでランチ代わりだ。

 

ホテルに戻って一休み、メルカートで買ったイベリコ生ハム《PATANEGRA》をつまみにチャコリを飲む。

 

夕方再び旧市街へ。

目指す店が休みのため昨日行った《BarSport》へ。ウニを食べたいが、スペイン語、英語で何というかわからない。ただこの店のスタッフは結構日本語をしゃべるので『ウニ、ポルファヴォール』で通じた。あと、昨日と同じフォアグラ・ソテーにチャコリ(計9ユーロ)。

 

次は、昼の《Atari》の姉妹店、《Sirimiri》へ。ここでは『一番人気のあるものはどれ?』と訊き、名前はよくわからないが肉を甘辛く煮絡めたものと生ハムを挟んだパニーノのようなもの。それに白ワイン(計7.5ユーロ)。

 

この後、午前中場所をチェックしておいた店に行ったがここも月曜定休の模様だ。

サン・セバスティアン名物というか《ヒルダ》という青唐辛子とアンチョビのピンチョスを食べたくて適当に入った《Sevra》でチャコリとともに注文。結構辛味が強い(計5ユーロ)。

 

いったんホテルで一休み。20時半すぎ、ホテルから近い旧市街とは反対のGross地区にある老舗《Bergara》へ。なかなかお洒落な感じのバルだ。何か分からないけどお腹にたまらないものとして小さなグラスに入ったエビのカクテルっぽいものと白ワイン(5.5ユーロ)。

中身はなんだろう。ねっとりとした食感、クリームチーズらしきものも入っているようだ。

 

2日目はこれにて終了、5軒訪問、2日間で8軒のバルを巡った。

海に落ちる夕日がきれいだ。

 

楽しかったサン・セバスティアンのバル巡り

714日から18日まで45日でスペインのサン・セバスティアンに行ってきた。

(弾丸ツアーではない。ミラノから往復しイタリア旅行もしてきた)

 

目的はバル巡り。

まず1日目。夕方に着いて旧市街に飛び出し、雰囲気をつかんだ上で入ったのは《Gandarias》。

食べたいピンチョスを指さすと皿を渡される。カニ、アンチョビ、マッシュルームの3つを選びチャコリを受け取り壁側のカウンターで食べ、かつ飲む。何とお隣は日本人熟年カップル。

 

 

2軒目はちょっと歩いて《BarSport》。ちょうどウィンブルドンテニス大会の決勝戦放映中で店内はものすごい人数でしばしば歓声があがる。

ここではフォアグラのソテーと赤ワイン。とろけるようで美味い。ここのスタッフは日本語をよくしゃべる。

次に斜め向かいの海鮮中心のバルに入ってみたが目当てのものがないのでパス。

 

3軒目は、さっき開いていなかったすぐ近くの《BordaBerri》がオープンしていることに気づき、入る。

混んでいたが奥まで行きご主人らしき人に仔牛ほほ肉赤ワイン煮と赤ワインを注文。めちゃくちゃ美味しい。合わせて5.8ユーロと格安だ。

 

バル巡り、1日目の印象。

言葉ができなくても何とかなる。

ピンチョスはバゲットの上に載っているので結局パンを何切れも食べることになる。

4日間バル巡りだとあきてしまうかもしれない。リストランテを3日目に予約しておいて正解か。

2日目は、昼、夕方、夜あわせて5軒(うち1軒は初日訪問済)、3日目はステーキ専門バル1軒のみ、4日目は、昼、夜で7軒。結局、4日間で延べ16軒と目標達成だ。

 

ミラノでサルデーニャ料理

ミラノに2泊したが1泊目は飛行機が遅れたためホテルに入ったのが夜10時、長旅の疲れもあったので食事には出かけなかった。

2泊目はミラノに住んでいる友人に頼んで予約していたのがサルデーニャ料理の海鮮の店、《Trattoria del Pescatore》

予約は電話しかできず、おまけにその時間帯も決められていて予約が取れるまで何日もかかったとのこと。大変な人気店のようだ。

この店を知ったのは、杉山明日香さんの『ワインの授業 イタリア編』、ひと通り読んだときにかすかに記憶に残っていた。

著者が大絶賛している。

皆が食べているという《カタラーナ》、ロブスターとトマト、赤玉ねぎのオリーブオイル和え、是非とも食べてみたい。

メニューのほとんどが海鮮料理。

前菜は、海の幸盛り合わせと魚のカルパッチョ、盛り合わせにはムール貝が別皿でついてくる。

新鮮で美味しい上にボリュームもある。

プリモはさんざん迷ったあげく、同じもの、パケッリのペスカトーレを注文。ボッタルガ(からすみ)がたっぷりかかっている。これも美味くて量も多い。

そのあとにカタラーナ。注文するときカメリエーレが、”uno?”と訊いてきたが2人で1皿で十分だ。

というか、プリモを飛ばしても良かったくらいだ。

ワインは、ハウスワインと称しているがMonti産のDOCGで美味しい。

1本あけたが、飲み干せなくとも飲んだ量で払えるようだ。

会計を頼んだらワインクーラーに入っていたボトルを取り出して残りを確認していた(もちろん空だったが)。

2人で、コペルト、水を含め112ユーロ。十分に満足できる店で、機会があればまた訪れたい店だ。

いざミラノ行きを決め、この店のところを読み直そうとしたもののなかなか見つからない。というのは州別に書かれていて、ミラノの店だからてっきりロンバルディア州のページだと思っていたらサルデーニャ州のページだった。

ロンバルディア州に載っていたエノテカも気になる。次回チャレンジかな。

美食の旅へ

ちょうど1年ぶりになるが、まもなくイタリアに行く。

昨年はローマで2週間語学学校通学が目的だったが、今回はスペイン・バスクとイタリアで、いわば美食の旅だ。

 

バスクでは、サンセバスティアンでバル巡りをするつもり。

情報があまりないのでネット上の旅行記ブログをチェックし始めたが、たまたまた先日誘われて行った某イタリアンでカウンター越しにシェフと話をしているうちにシェフも近々バスクに行くという。

『こんなガイドブックがありますよ』と教えてくれたので速攻でアマゾンに注文、届いてさっそく開いてみると大いに役立ちそうだ。

バル巡りのほか、リストランテ(10年ほど前に出た雑誌『旅』バスク特集号に載っていた)HPから予約。

 

バスクのあとはイタリアに移動する予定。久しぶりにボローニャに泊まるが、10数年前訪れて良かった店とメールのやり取りをして予約した。

飲みすぎ&食べすぎに気をつけ(?)美食の旅を楽しむつもりだ。

 

ナポリでオペラを観た

 

ローマの語学学校に2週間通うため授業が始まる3日前に着いたが、『ずっとローマにいるのも何だなぁ』と思い、20年ぶりにナポリに行くことにしていた。

ナポリには昼に到着、そのままメトロで移動、ホテルに入る。

ナポリのこの日の暑さは半端ではない(今回の滞在16日間で一番暑かったかもしれない)

しばらくホテルで休んでから町歩きに出かける。

 

何も考えていなかったので、とりあえず海の方へ行ってみたが、その途中、サンカルロ劇場の前を通ると、オペラのポスターに気づいた。よく見るとその日から公演が始まり、演目は《リゴレット》だ。

14年前、ヴェローナのアレーナ野外オペラで観たことがあり、ストーリーも大体わかっている。

窓口が開いていたので、ダメ元でチケットがあるか訊いてみると残っているとのこと。舞台正面に近い3階パルコの前列席を手に入れた(40ユーロ)

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公演は20時から。

10分ほど前に行くともうかなりの人出、きちんととした服装の人も見かけるが時期も時期なのでカジュアルな感じの人の方が多い。

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いよいよ始まると、時差ボケのせいもあって眠気が襲ってくる。

とはいえ、時間とともに眠気も消え楽しむことができた。

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リゴレット役もブラーヴォだが、ジルダ役はブラーヴァだった(観客からのかけ声と同じく語尾活用しています)

 

まさか、ナポリでオペラを観るとはその日まで予想もしていなかったが良い思い出になった。

 

ちなみにイタリアでのオペラ鑑賞は、ヴェローナのほか、ミラノ・スカラ座、ペルージャで計4回。ほかには、ウィーンと東京で各1回。